【絶対言わない方がいい!】子どもの一生を決めてしまう呪いの言葉


ちょっと待って!!その冗談…
マジでアウトかも…

突然ですが、あなたは過去に
親から言われたたった一言の冗談
子どもの人生に大きく影響するってご存知ですか?


親からしたら

「そんなのただの冗談だよ~」

で済むかもしれませんが、
言われた子どもは・・・

「そっか!冗談だったんだ!よかったぁ~・・・」

・・・ってなるかボケ!って感じです。

あ、お口が悪くてゴメンね(笑)


マジメな話、
冗談で済まないほど大問題なんです!


だって・・・

ねぇ・・・


はたして、
立場も年齢も上の人生の先輩でもある

親の冗談が、子どもに通用するのでしょうか?

さらに、もうひとつ。

子どもって…


親がいないと生きていけないって
本気で思って生活しています。

子どもって健気だよね。

なので今回、
親の冗談がどんな風に子どもに影響し
“呪いの言葉”になるかを
僕の経験談でお伝えします。


さらに、
あなたがいま
親の立場ならお子さんに対して
どう接していけばいいのか?の
ヒントにしてくださいね!

【絶対言わないで!!】子どもの一生を決めてしまうその○○

【絶対言わないで!!】子どもの一生を決めてしまうその○○

あの日、親から言われた
「たった一言の冗談」
僕を長い間苦しめることになりました。

その冗談を言われたのは、
小学3年生。

僕が物心ついた時には
すでに父から容赦ない暴言や
暴力を受けていました。

「ボケ」「アホ」「カス」「殺〇ぞ!」

父は毎日、
浴びるように酒を飲み
酔い始めると
乱暴に絡みだし
暴言や悪態を吐き散らします。

僕は、それを笑ってごまかす日々。

その中で小学生の時に、
父からいつも吐かれていた
暴言や悪態とは違った言葉があった。


それは、いつものようにお酒を飲み
酔いがいい感じなってきたときのこと↓

父 「オイ!お前知ってたか?」

僕 「え?なに?」

父 「お前淀川の河川敷の橋の下で拾ってきたんや」

僕 「・・・え?」

 「アハハ!何焦ってんねん ウケる 冗談やん」

僕 「・・・」



その日の夜。


父の冗談が、
冗談に聞こえなくて
布団の中で悔しくて
悲しくて涙が止まらなかった。


涙がほっぺをつたい
枕が濡れて、
ぐっすり寝ることなんてできなかった。

心に暗い霧のような
モヤがかかったような気がして
頭が回らない。


胸のあたりがズッシリ重たい・・・


「僕はこの家の子どもじゃないから、こんなにも暴言や暴力を振るわれてるんや…」



「この家の子どもじゃないなら、いきなり捨てられるかもしれない」

と、なんとも言えない不安が頭の中を支配し、
この日を境に【橋の下の河川敷で拾ってきた】
という冗談について真剣に考えた。

そのたった一言で心は破壊される

そのたった一言で心は破壊される

数日後・・・


父がいない隙を見て、母にも聞いてみた。

「おかあさん、聞きたいことあるんやけど…」

「僕って、淀川の橋の下の河川敷で拾ってきてないやんな…?」

この問いに母は、

「ん?あーそうやでぇ。河川敷で拾ってきてん」

・・・

・・



「・・・え?…・・。」


予想していた答えと違う言葉に
僕はワケがわからなくなった。


感情がグチャグチャになり
目から涙がにじみ、母の姿がボヤけた。

そんな僕の姿を見て
察したのかすぐに母は

「冗談やん!ウソうそ」


(またや…)

(本気で聞いてるのにまた冗談…)

このいつまでも続く
悪夢を見ているような感覚…

僕は気がついたら
心の中でこう叫んでいた。


『ほんまに冗談!?』

『ほんまに冗談でも、なんでそんな冗談言うねん!?』

『冗談やったら冗談って、いますぐ証拠だしてや!!』


小学3年生の僕には、
どうしても
両親の「冗談」が
「冗談」には聞こえなかった。


数日経っても
「冗談」を「冗談」として
処理できなかった。

真実の追求はさらなる地獄

真実の追求はさらなる地獄

そこで、
父の機嫌を伺い
勇気を振り絞って
もう一度この【冗談】
について聞いてみた。

僕 「あの~ひとつ聞いてもいい?」

父 「なんや?」

僕 「この前言ってた、僕を河川敷で拾ってきたって話やねんけど…」

父 「あん?まだ言うてんか?冗談って言うたやんけ!しつこいぞボケ!」

僕 「すいません…」
※この頃から、父の機嫌が悪くなると、自然と敬語で謝るクセもついていた。

「チッ!」


舌打ちを音を聞くだけで、
僕の心臓はドキドキし、鼓動は早くなり
身体が熱くなり、手からジワリと汗が出る。


緊張状態の僕に
父は残酷な言葉を浴びせる。

「お前は冗談もわからんのか!?ほんまアホやな!」


(すいません…。)

こうして僕は、
「お前は河川敷で拾ってきた」という【冗談
もう二度と両親に聞かないことにしました。


この小学生のときの
親の何気ない【冗談】が
大人になった僕の人生に
大きな大きな影響を与え続けました。

その影響は、

不安感が人より強くなってしまった。


子どもの時の冗談が
大人になってそこまで影響するのか?
と感じる方もいるでしょう。

しかし、

冒頭で書いたことを
よく思い出してほしいんです。


無邪気で純粋な幼少期って
親がいないと生きていけないと
本気で思っていますよね?



そんな純粋な子どもだからこそ
冗談でも言っていいことと
ダメなことがあるんです。

子どもに不安を与えるような冗談は、言ってはいけないし、してはいけない。

幼少期の不安は大人になるとモロに出る

幼少期の不安は大人になるとモロに出る

子どもの時に、不安を抱えたまま大人になると
【見捨てられ不安】という
現象が起こりやすくなります。


たとえば、
相手に対して強い束縛をしてしまったり
連絡がつかないと、不安感に襲われやすくなる。


不安が強すぎて、
感情のコントロールがうまくできず
相手と衝突したり、
人間関係で同じ失敗を繰り返します。


結果、
生きづらさを抱えてしまい
人生が楽しめないようになります。


ですが、
感情のコントロールをすれば
【見捨てられ不安】という現象を
克服することができます。

僕もできました!


だからこそ、ハッキリ言えます!


幼少期の環境がその後の人生に大きく
とても大きく影響し続けます。


なので、仕事の効率化やスキル、
コミュニケーション術やテクニックを学ぶより
自分の感情のコントロールをすることがとても重要。

幼少期の不安を取り除く方法

幼少期の不安を取り除く方法

そして、
見捨てられ不安を緩める方法が

自分には価値があると何度も
何度も自分に言い聞かせること。


過去に我慢した出来事を思い出し、
自分に優しく声をかけてあげてください。



あなたの心が1日でも早く
解放されることを心から願っています。


とはいえ、
ひとりでやるには
それなりにコツがいります。

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